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大会結果

第11回大会(2013年) 2013年10月24日~10月27日開催

横峯さくら 選手

優勝者 横峯さくら選手

  1日目 2日目 3日目 トータル
スコア 70 63 71 204

最終スコア

順位 スコア 名前 1日目 2日目 3日目
優勝 -12 横峯さくら 70 63 71
2 -9 アン ソンジュ 69 69 69
3T -8 上田 桃子 69 70 69
    フォン シャンシャン 70 68 70
5T -6 成田美寿々 72 71 67
    大山 志保 70 69 71

1日目 トピックス

森田理香子 選手

森田理香子 選手

4アンダー 単独トップ

「今日は、風が強くてラッキーもあればアンラッキーもあったりして、ショット自体もあまり調子が良くない中、伸ばせたのは良かったです。最近スタートが良くないとけど、やっぱり優勝してる時はスタートも良かったですから、久しぶりに初日トップに立てて気持ちが良いですね。」

上田 桃子 選手

上田 桃子 選手

3アンダー 2位タイ

「初日としては良い滑り出し。泥臭く出来たし、明日もそれをクリアできるように。今週のテーマは攻めるということですね。結果はやってみないと分からないので、自分の中での攻める感覚を4日間貫ければ良いなと思います。」

横峯さくら 選手

横峯さくら 選手

2アンダー 7位タイ

「風が強い中でのアンダーパーでスタートは良いと思います。ショットは、良い時は良いけど、悪い時は右に行ったりしてるので、その辺を修正してしっかりやりたい。」

イ・ボミ 選手

イ ボミ 選手

1オーバー 40位タイ

「今日はショットが良くなくてパーオンさせるのが難しかったです。ボギーが3個あるので今日は満足出来ない内容です。まだ3日間ありますし、明日からはもっと攻撃的にいきたいと思います。4日間大会は集中するところでしっかり集中しなくてはいけないので、明日からもっとマネジメントを考えて、自分のゴルフに集中して頑張ります。」

2日目 トピックス

大会2日目は荒天により、朝6:30にスタート時間を1時間遅らせることを決定しましたが、その後も天候の回復が見込めないため、8:10に2日目の競技中止を決定いたしました。
これにより72ホールストロークプレーを予定していた本大会は、木曜日18ホール、土曜18ホール、日曜18ホールの計54ホールストロークプレーに短縮となりました。

予選ラウンドは明日(土曜日)までの計36ホールとなり、上位50位タイまでの選手が決勝進出となります。

明日土曜日の組合せは大会2日目と変更なく、スタート時間を30分早め、7:30からスタート予定です。

森田理香子 選手

初日4アンダー 単独トップ

「(雨で中止となり)残念ですけど、覚悟していたことですので、まだあと2日ありますから。明日も雨が残るかもしれないし、人より飛ぶので短い番手で打てるし、グリーンも止まるので、あとはパッティングが入るかどうかだけ、自分に有利だと思って自信持ってやりたい。」

上田 桃子 選手

初日3アンダー 2位タイ

「4日間トーナメントが少ないので4日間やりたかったですね。先週は雨の練習もしてたので、雨の中でやりたかったのもありますけど。これから明日に備えて練習しようと思っています。」

イ ボミ 選手

初日1オーバー 40位タイ

「今年から4日間大会になって、初めてのホステス大会だったし、絶対4日間やりたかったのですごく残念です。昨日スコアが悪かったので今日本当にやりたかったです。今日はホテルでゆっくり休んでから練習場に行って、雨が弱くなったらパッティング練習もしようと思っています。」

3日目 トピックス

横峯さくら 選手

横峯さくら 選手

通算11アンダー 単独トップ

【1R:70/2R:63】  大会コースレコードの63をマークし、単独トップに浮上!「今日は、セカンドショット以降満点に近いです。ティーショットはあまり飛ばなくてもフェアウェイにあったからセカンドショットでカバー出来ました。パッティングもヘッドアップしないように心がけて、自分のストロークに集中したら良く入ってくれましたね。3日目が終わって優勝に手が届くところにあると思うし、優勝目指して頑張りたい」

アン ソンジュ 選手

アン ソンジュ 選手

通算6アンダー 2位タイ

【1R:69/2R:69】  「17番は2メートル、最終18番は20センチにつけてのバーディーでした。最後かっこ良く終われたので満足しています。明日もスコアを伸ばせるように頑張ります」

フォン シャンシャン 選手

フォン シャンシャン 選手

通算6アンダー 2位タイ

【1R:70/2R:68】  「今日はアイアンの調子が良くなかったし、風が強くて難しかったけど、ロングホールでしっかりバーディーを取れたのでスコアを伸ばせました」

フェービー・ヤオ 選手

フェービー・ヤオ 選手

通算6アンダー 2位タイ

【1R:69/2R:69】  「ショットもアプローチもパッティングも良い感じのリズムで出来ています。横峯さくらさんは素晴らしいプレーヤーですし、優勝は意識せず自分のプレーに集中して頑張ります」

上田 桃子 選手

上田 桃子 選手

通算5アンダー 5位タイ

【1R:69/2R:70】  「今日は攻め抜くと決めてたので、自分の中で勝負するポイントでしっかり勝負出来たと思います。もう少し伸ばしたかったですけど…。明日も攻めのゴルフを貫ければ、まだ優勝のチャンスがあると思います」

イ ボミ 選手

イ ボミ 選手

通算3アンダー 9位タイ

【1R:73/2R:68】  「今日はノーボギーだったし満足な一日でした。調子も上がってきたし、トップ5に入れるように明日はもっと攻撃的なゴルフをします。最終日はたくさんのギャラリーの方々が見ている18番でバーディーを取りたいです」

3日目 トピックス

LPGAツアー:NOBUTA GROUP マスターズGCレディース最終日は、兵庫県・マスターズゴルフ倶楽部(6645ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、2位に5打差の単独首位でスタートした横峯さくらが4バーディー、3ボギーの71で回り、通算12アンダーの204で逃げ切り優勝。今季ツアー3勝目、ツアー通算21勝目を飾りました。

3打差の通算9アンダー2位には、アン・ソンジュ(韓国)、さらに1打差の通算8アンダー3位タイに上田桃子とフォン・シャンシャン(中国)が続きました。
賞金ランキングトップを走る森田理香子は通算1アンダーで21位となり、横峯が優勝したことにより、本大会開催前に約2200万円あった差額が約380万円に縮まり、ツアー終盤の賞金女王争いが過熱してきました。

延田グループ契約プロのイボミ(韓国)は、スコアを2つ伸ばし、通算5アンダーの7位タイに終わりました。

横峯さくら 選手

横峯さくら 選手

通算12アンダー 優勝

【1R:70/2R:63/FR:71】「今日は1ホール目から緊張しているのを受け入れてプレーしていました。5打差あったので全部パーのイメージでやっていこうと、最後まで優勝出来ると考えて、追いつかれたことも想定しながら、最終的には18番終わって、1打でも勝っていればOKだと思ってプレーしていました。優勝出来て良かったです。(賞金女王への道も見えてきて)380万円差だったら残り5試合、届かない位置ではないので頑張りたいと思います」。

アン ソンジュ 選手

アン ソンジュ 選手

通算9アンダー 2位

【1R:69/2R:69/FR:69】「今日はもっとバーディーチャンスあったけどなかなか決められなくて、満足できる1日では無かったです。この大会はこれまで良い成績を出せてなかったので、今年2位になれたことは良かったと思います。今週はドライバーがちょっと悪かったし、来週はフェアウェイキープが大事なコースなので来週に向けて修正したいです」。

フォン シャンシャン 選手

フォン シャンシャン 選手

通算8アンダー 3位タイ

【1R:70/2R:68/FR:70】「今日はショットが良かったのにチャンスでパッティングが決まらずちょっと悔しいです。3~4mのバーディーパットが10個あったのに3個しか入らなかったので、それでは優勝出来ないですね。」。

上田 桃子 選手

上田 桃子 選手

通算8アンダー 3位タイ

【1R:69/2R:70/FR:69】「前半4つ伸ばせば優勝のチャンスあるなと思ってたけど、2番ボギーで流れ切れましたね。パットも4、5個外したりしたけど、1つのボギーで踏みとどまれたし、いろんな状況の中、3日間出来たのは良かったと思います。(3位以内に入り来週の出場権を獲得)ずっと崖っぷちですから。そういう中でやってれば強くなるし、そういう状況で自分らしいゴルフをして、あとは結果を出したい」。

イ ボミ 選手

イ ボミ 選手

通算5アンダー 9位タイ

【1R:73/2R:68/FR:70】「今日は朝起きてからコンディションが良かったので、もっと頑張りたかったです。なかなかバーディーチャンスが入らなくて、13番のバーディーで気分が上がったけど、そこからちょっと肩が痛くなって・・・・。16番のボギーは仕方ないけど17番のボギーが1番悔しいですね。もっと良い成績を出したかったので悔しいです」。